広島のとうかさんには浴衣で!当日でも着付けのセットは買える?
広島の夏の始まりの合図のようなお祭、とうかさんが
始まりますね、
今年は彼に誘われたから、浴衣で行こうか迷ってるあなた、
ぜひ、浴衣で行ってください。
浴衣は着慣れてない現代人にも着ることに抵抗ないような
仕組みが広島ではされています。
いきなりでも、浴衣が着れるのか、着崩れたらどうするのか、
こちらでその辺りの心配を解消します。
確認して行きんちゃいね!
広島のとうかさんには浴衣で行こう!
とうかさんとは、広島市中区三川町のとうかさん(圓隆寺)の祭礼が
毎年6月の第1金曜日から3日間行われる大祭です。
この3日間の間だけ、
境内に祭られている稲荷大明神(とうかだいみょうじん)の御神体が
御開帳され拝めるのです。
2015年は6月6日の金曜日から8日の日曜日までです。
地元では、「とうかさん」で通じます。
そして、この祭りをその年の浴衣の着初めの日としており、
夏の訪れを告げる風物詩です。
ですから、浴衣を手に入れられとか、持っている方は、
ぜひ、浴衣で行って下さい。
お寺の住職さん達でさえ、この3日間だけしか、
見ることが出来ない稲荷大明神を見るためには
すごい行列でディズニーランド並に並びますが、
金曜日は学校帰りの学生や社会人の方が仕事帰りに
寄って、楽しんでいます。
浴衣を着ると、スゴイ人混みなので、
暑いのですが、浴衣を素敵に着こなしている女性をみると、
同じ女性でも、「いいなぁ・・」と思いますので、
ぜひ浴衣で行って下さいね。
広島のとうかさん会場付近には着付けや着崩れの手直しはしてもらえる?
浴衣は美容院や、お母さんに着付けてもらえたけど、
トイレに行ってたりすると、着崩れたりしてきます。
着慣れた方だと、直すポイントがわかってるので、
少々はすぐ、直して、着崩れと言うほどにはなりません。
でも、あなたは、めったに着ないので、
もし、ひどく、着崩れしたら、どうしよう!!
って思いますよね、そんな方の為に、
「ゆかたを直しんさい」と言うコーナーが
設置されています。
6月5日(金)・6日(土)13:00~20:00
● 料金:500円
[協力:大阪きもの着付学院 広島校]
ひろしま国際ホテル
6月5日(金)・6日(土)13:00~20:00
6月7日(日)13:00~18:00
● 料金:500円
[協力:大阪きもの着付学院 広島校]
袋町公園
6月5日(金)・6日(土)13:00~20:00
● 料金:500円
[協力:大阪きもの着付学院 広島校]
この500円はすべて、
東日本大震災の義援金として寄付されるそうです。
心強いですよね、ただ、とうかさんのお寺付近からだと、
ちょっと、遠いですし、時間も20時までなのが難ですね。
、
昼間から出かける場合はお直ししてもらうと、
いいですね。
安心して、浴衣でいきんさいね♪
広島のとうかさんに当日着付けもしてもらえる浴衣のセットを売ってる店は?
かずもとや呉服屋さんが店舗のほうで、
浴衣を購入すると、予約は必要ですが、
着付けもしてくださいます。
浴衣と帯も下駄も腰紐(2本)もセットなのでお得です。
5500円からと、リーズナブルなものからあります。
急に浴衣を着るときめたのであれば、
柄は妥協も必要ですね。
ヘアセットは出来ませんので、ご自身でしてもらうようになります。
住所:広島県広島市中区堀川町5?1
電話:082-247-5298
かずもとやのfasebookページ
この、とうかさんの期間には、ゆかたを着れる場所が提供されています。
シャレオ中央広場に「ゆかた市場」と言うコーナーが
できています。
この場所はその場で浴衣を買って、すぐに着付けができる!
というところです。
急に浴衣でとうかさんに行きたくなってもOKです!
時間は 13:00~20:00
最終日はないので、気をつけてくださいね。
[協力してくださるのは
(協)広県繊・広島呉服専門店会の呉服屋さんです。
(おきの、かずもとや、可部寅呉服店、寿々屋、高橋呉服店、生地と染 高橋、ひし屋呉服店、山中呉服店、わかさや呉服店)]
梅雨に入るかはいらないかの時期なので、
浴衣は心配でしょうが、彼と行くなら、
他所の我慢は必要ですよ!
楽しんできんさいね♪
まとめ
とうかさんは出店が沢山出てるので、
いろいろ食べあるきが楽しいです。
出店が出てる通りにはコンビニもいくつかあるので、
トイレなどには困りませんが、すごい、列ですので、
早めに行くようにしましょう!
女性は浴衣を着ると、一段と可愛く見えたり、
色っぽく見えるので、ぜひ、着て行ってみんさいね。
暑いので汗ふきと、扇子かうちははあると、いいですね。
Your Message