1日でできる夏休みの工作 小学生の女の子に牛乳パックで!
もう、夏休みも残り少なくなっちゃいましたね!
でも、まだ、終わってないのが、工作!
わかります。お母さんの気持(経験済み)
1日くらいでできるものしか時間がない!
そうですよね、
そこで、簡単に見えて、ちょっと、難しいですが、ゆっくりしても、1日でできる工作を紹介します。
夏休みの工作で小学生の女の子のオススメは
最近は夏休みの工作用に、キットになったものが、沢山売られてますよね、
私はこれを、そのまま使うのは、オススメ出来ません。
これらを、参考にして、「こういうの、いいね」と言うのを、親子で話し合って、家にあるものだったり、身近で手に入るものを材料にして、作るのなら、オススメです。
「工作」と言うのが私はひっかかって、手芸っぽいのはNGかな・・と思って娘にはさせませんでした。
かまぼこ板をボンドでくっつけたり、アイスの棒をとっておいたり、コンビニでもらった割り箸をとっておいたりして、それらを、くっつけて、作品にしていました。
牛乳パックも材料としては、いいですよね。
ヤクルトのカラとか、ペットボトルなどで、身の回りで使えるものにするのが作りやすいですね。
粘土も自分のすきなものを作ればいいですし、割り箸で作ったベンチに粘土でミニチュアの猫をつくるとかもいいですね。
【関連サイト】
夏休みの工作で小学生の女の子編!アイスの棒!粘土!段ボール!
夏休みの工作で小学生の女の子が割り箸を使って作るアイデアは?
時間がある時はこちらも参考にしてみてください。
時間がない人は最後に牛乳パックで作るおすすめの作り方を紹介しています。
1日でできる工作は簡単なのがいいけど、少し難しそうに見える物を!
1日で出来るものって、やっぱり、作るの簡単なんですよ。
それを、簡単なんだけど、そう簡単にはできないもので1日で出来るものがいい!
ひとつは、飛び出すカード・・閉じてるカードを開くと、お誕生日カードならケーキがドーンととびでてくるものです。
でも、これ、飛び出すものの絵を繊細に書くと、すごい、手間がかかってるなって見えて、難しそうって見られます。
他にも、飛び出すものをパズルのようなお花にするのも素敵です。
かんたんポップアップカード
応用編
飛び出す桜のメッセージカード
2つ目はスノードーム・・・これは、難しそうに見えて簡単な部類かな・・・><;
これ、材料を本物と同じように準備するのではなく、家庭にあるものや意外なものと、ちょこっと、スーパーで買ってくるだけで、出来ちゃうので、早いけど、クリスマス用に作るのもいいかも!
3つめは、プラスチックのコップで作るコースター
これ、出来上がりを見ると、どうやって作ったのか、わからないので、おもしろいです。
4つ目は牛乳パックを使うもの・・・
簡単にしようと思えば、そのままの形を高さを変えるくらいで
ふたつくらいくっつけて、それに、きれいな紙を貼ったり、布を貼ったりして、小物いれを作るってのが、簡単の王道ですよね。
でも、視点をちょっと、変えて、パックを幾つか切り分けて、区切りのある小物いれがオススメです。
カッターで切るところははさみに変えるといいです。
以上4つ紹介しましたが、内緒ですが、お母さん、少し手伝ってあげてくださいね。
1年生なので、あぶないことは、させないようにするか、良い機会だから、教えてあげるか、揃える材料は買う時は一緒に買い物に言って、教えてあげてください。
子供さんと一緒にすることと、ここぞ、というところは、見守る、姿勢で頑張ってください。
お母さんのフォローがあれば、1日で出来ると思うものを紹介しました。
でも、今回私が本当にオススメするのは・・・牛乳パックであれを作ります。
夏休みの工作は牛乳パックで作ろう!
本当はここまでに、紹介してきたもので、興味が湧いたものを、作ればいいんですよ。
これは、私が紹介したかっただけ・・・(あちゃぁ~)
だって、簡単そう!って作り始めたら、「え?}
ちょこっと、難しいじゃん、ゆっくり、じっくりしないと、うまく、出来ないじゃん!
だったんですから。
これは、オススメだな、って思ったんです。
はい、前置き長くてすみません。
紹介しますね。
牛乳パックで作る鍋敷きです。
これ、見た時は超、簡単!って思ったんですね。
でも、作ってみると、意外とむずかしかったので、オススメなんです。
★材料
好きなマスキングテープ・・サイズは幅3cm~3,5cmがいいです。
最近はコットンテープもあるのでそれも素敵です。これは、幅2cmのものがいいです。
カッター・・パックの底を切り取る、はさみでも良い(お母さん手伝ってあげて!)
★作り方
遊和の手作りでエコ 参照
★サイト管理者にリンク承諾済み 2015.9.2★
1.牛乳パックは展開しないで、パックの底だけを切り取る
まだ、カッターを使ったことがないので、最初だけ、お母さんが切り込みをいれてあげて、あとは、子供さんが、はさみで切り取ってもいいです。
それか、お母さんがカッターで切り取ってあげる(これくらいOK)画像1
2.牛乳パックをぺちゃんこにたたむ。
3.2cm幅の線をひく、パックの口のところもほとんど使うようになります。
4.2cm幅のものを、切り取ると12本出来ます。
5.ここから、いろんなバージョンが出来ます。
コットンテープ(布のマスキングテープ)を貼って出来たもの
これは、コットンテープが足りなかったので、こんな中途半端になってます
6.4で切り取った12本のものにマスキングテープを貼っていきます。
このテープを貼る時のポイントですが、牛乳パックの柄の上に貼る時はテープの柄が濃い色の方がいいです。
薄い色だとマスキングテープから牛乳パックの柄が透けてみえます。
そこで、12本切り分けたものをひっくり返して、中の白いほうを外にしてみました。
上が牛乳パックの柄の方にマスキングテープをはったもの
下が牛乳パックをひっくり返して白い方にマスキングテープをはったもの
白い方がきれいですよね。
このひっくり返す時には、ゆっくり、すると、破れずにひっくり返ります。
7.全部マスキングテープを貼ったら、組立てていきます。
お疲れ様でした。
最初はちょっと、大変だったでしょうが、きっと、できているはずです。
これを、柄を変えて、2,3個作るといいのではと思います。
何も、思いつかないし、時間かけたくない方には、おすすめです。
まとめ
1年生の女の子でも、大丈夫と思って、オススメしましたが、難しいようでしたら、最初は破けてもいいので、お母さんも一緒にとなりで、すこし、練習をやってあげると、大丈夫と思います。
お母さん、夏休み、お疲れ様でした。^^
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