日傘の遮光とUVって?涼しさ、眩しさ対策には何色がいいの?

公開日:  最終更新日:2015/06/21

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日差しが強くなると、
日傘をさす女性が増えてきますね。

日焼けしたくないから、とか、
暑いから涼しくなりたいとかの理由が一番多いですよね。

でも、眩しいから、日傘の遮光に頼るって方もいますよね。

そして、どんな日傘がいいのか知りたい方へ
日傘の遮光やUV、色など、何に気をつけて選べばいいのか、
調べてみました。

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日傘を買うとき書いてある、遮光とUVってどんな意味?

簡単に言うと、
遮光とは光をさえぎること。
     光が内へさし込んだり、外へ漏れたりしないようにすること。

UVとは紫外線(Ultraviolet )のこと、です。

紫外線とは、の前に地上に届く太陽光についてから説明しますね。
(ちょっと、ややこしいかもしれませんが、わかりやすく書いていきますね)

まず、地上に届く太陽光には、光の波長によって、
目に見える可視光線(いわゆる光のこと)と、
熱として感じる赤外線と、目にもみえないし、
感じることもできない紫外線が含まれています。

そして、太陽光の中での割合は、可視光線が52%で
赤外線が42%と大半であり、紫外線は約5~6%にすぎないんです。

人が目で見える光(可視光)の色は皆さんご存知の
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色で、空に見える虹の色です。

可視光の赤から紫までの波長を可視光線と言い、
この紫を超えてしまい見えない波長を
ウルトラ(超)バイオレット(紫)と言って
その頭文字でUVと言いっています。

日本語だと超えるという表現では無くて 、
紫より外側って事で紫外線と言い ます。

ちなみに赤外線とは、可視光の赤く見える波長より外側を言います。
暖房器具のコタツや電気ストーブなど、
調理器具としては電気オーブンやオーブントースターなどの熱源です。

この紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3つの種類があります。

そして、紫外線はエネルギーが大きいので、
物質に化学変化を起こさせやすい特徴があるんです。

身近なことでは、日焼けになったり、
シミの原因になったりするのがそうです。

「UV-A波」は
B波ほど有害ではないといわれていますが、
長時間浴びた場合は同じように、細胞を傷つけるため、
同様の健康被害の原因となるものです。

窓ガラス や雲を通過して皮膚の奥深くまで届き、
そして、しわやたるみなどの「肌の老化」を
引き起こす原因にもなります。
 これも、いわゆる「日焼け」の原因となりますね。

もうひとつ、赤い日焼けが消失した数日後に変化し現れ、
数週間から数ヶ月続く「黒い日焼け」を「サンタン」といいます。

これは、UV-B波によって、生成されたメラニン色素を
酸化させて褐色に変化させているからおこる現象です。

普段一番多く浴びている紫外線はこれになります。(90%以上)

「UV-B波」は
そのほとんどは、大気層(オゾン層など)で吸収されてしまいますが
皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害です。
日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。

海水浴 などで真っ赤に日焼けする現象です。
紫外線を浴びた直後に現れる
「赤い日焼け」(紅斑)を「サンバーン」と言い、
ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができたりするのがそうです。

これは、色素細胞がメラニンを生成し防御反応を取る
ことによって、起こるのです。

又、高山や海上などでは、一部が地表へ到達します。
このような場所では、眼においては結膜や角膜ですべて吸収されるので、
比較的短時間のうちにこれによる
結膜や角膜の障害が生じることもあります。
俗にいう「雪眼」はこのUV-B波によるものになります。

こちらは得に注意しないといけない紫外線ですね。

「UV-C波」は
大気層などで吸収され、地表には到達せず、
あまり、私達の生活には関係がないものです。

ただ、最近はオゾン層の破壊が進んでいるので、
標高の高い山頂などでは、確認されています。

強い殺菌作用があり、生体に対する破壊性が最も強いです。
人工的に作りだされた殺菌灯などに使われています。

これについては、まだ、わからないことが多いですが、
普通に生活しているなら、今は気にすることはないですね。
気にしても、どうすることもできないのが、現状ですので。

紫外線(太陽)に目をさらすのは、よくないことは、
ご存知のとおりです。

UVカット率・・・紫外線をカットする率。
   これが高いほど日焼けしにくい。シミができにくい。

遮光率・・・・・・可視光線をカットする率。
   これが高いほど陰が濃い。

これらは、こういった意味がありますので、
購入の時に確認して下さいね。

日傘の遮光は涼しいの?涼しい日傘の選び方は?

遮光とは先ほど説明しましたように、
光をさえぎること、光が内へさし込んだり、
外へ漏れたりしないようにすることです。

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そして、購入する時表示されている、遮光率、と言うのは
可視光線をカットする率なのでこれが高いほど濃い陰が出来るので、
涼しいですね。

最近は遮光率99%とかUVカットとか、の加工がされてますので、
随分と涼しく感じれるのではないでしょうか。

ところで、人が感じる、涼しさってどんな感じなのでしょうか?

大体二通り感じられるんですね。

まず、デパートなど冷房のよく効いた場所に入った時に、
『あー、涼しい』と感じますよね、
それはその空間の空気の温度そのものが低いので、
涼しいと感じるわけなんです。

もう一方、木の陰に入ったときも『あー、涼しい』と感じますよね。
この場合は、木陰の下の空気の温度が特に低いわけではありませんよね。
それなのに涼しいと感じたのは別の理由があるんです。

太陽光の赤外線、可視光線に当たると熱に替わるので、
人は暑いと感じます。

ですから、
木陰に入る前はその赤外線、可視光線を浴びて
からだの表面温度が上がっているので、
木陰に入ったとたん、赤外線と可視光線が遮断されるので
涼しいと感じるわけなんです。

それで、日差しが強いと、自然に信号待ちで電柱の陰に入ったり、
大通りの道を歩く時はビルの陰側を歩いたりしてるんですね。

日傘の原理も基本的に木陰に入って感じるのと同じです。

そうは言っても、日傘の下でクーラーのように
空気温度が下がっているわけではないのに、
涼しいのは、赤外線と可視光線を遮断するからです。

こういった理由から

涼しい日傘の条件というのは、
あたると熱に変る赤外線を遮断することです。

紫外線でなく赤外線をカットしなければ涼しくはないんです。
(紫外線は暑くありません)

ちなみに赤外線とは、可視光の赤く見える
波長より外側を言い、
可視光線は私達が目に見える光のことです。

そうなると、日傘で涼しいと感じるためには、
赤外線100%カットが必要になります。

でも、そんな素晴らしい日傘はあまり、ありませんよね。

じゃあ、何を選べばいいの?ってなりますよね。

傘の内側がブラックの物だと、照り返しを吸収してくれるので、
暑さをしのぎ、涼しいです。

でも、表も黒い傘は紫外線は通しにくですが、
熱を吸収するので、暑いんですよ。

※涼しい日傘を選ぶなら

表は明るい白とか、
シルバー(銀色)、シャンパンゴールドなどの色で
内側が黒っぽい色がいいと、いうことです。
当然ですが、完全遮光のものがいいです。

どうしても、かわいい日傘が欲しい方は、
最近では麻や綿などの天然素材の二重張り日傘も
あるようですので、うれしいですね。

涼しい日傘が欲しい方はこのあたりを、考えて、
探すといいですね。♪

日傘の遮光で眩しさ対策をするには何色がいいの?

紫外線の眼への悪影響として、角膜炎や白内障などの
原因の一つであることがわかっていますが、
眩しさというものは紫外線とは関係が無いんです。

可視光線の強さ(量)に関することなんですね。

可視光線を100%カットしてくれると言う、
日傘なら眩しくないです。

でも、そんな日傘は数は少なく、
2,3社しか扱ってないようですね。

遮光率とは、可視光線をカットする率のことです。
そして、これが高いほど陰が濃い、ということでしたよね。

最近の日傘は遮光率99%とか100%とか表示されてますので、
それらを、選ぶのも、いいかもしれませんが、
実際、太陽の下でさしてみないと、眩しくないかどうかは
わかりません。

完全遮光の傘の簡単な見分け方は、
LEDのライトを裏から当てて光が透けるかどうからしく、
完全遮光なら光は透けないそうです。

でも、こんなことは買うときにはチェック出来ませんよね。

いろいろ、調べてみましたが、結局どうすればいいの?!
と、なりますよね、

これらの表示もチェックしながら
日傘の色で選ぶのがいいと、思います。

でも、白い日傘は、紫外線を通しやすいので、
暑くはないですが熱が反射するので、眩しいんです。
同様に薄い色系のピンクやベージュなども
眩しいからNGですね。

ですから、眩しくない日傘の色
ブラック、グレー系、グリーン系、ブラウン系などの
地味な色で濃い色が良い
ということになります。

でも、黒は熱を吸収するので
暑いと言うデメリットはありますが、
眩しさをカバー出来る方がうれしいですよね。

最近は同じ色1色ではなく、
表地と裏地の色が違うものも多くあるようなので、

涼しい日傘の選び方で、紹介した
表は明るい白とか、シルバー(銀色)、シャンパンゴールドなどの色で
内側が黒っぽい色がいい。

と、言うものもオススメです。

まとめ

日差しを浴びて肌や髪の毛に良いことはないので、
日傘は必要ですね、

その、選ぶ基準は暑さをしのいで、涼しいのがいいのか、
眩しくてたまらないので、眩しくない物がいいのか、
参考にしてみてください。

遮光やUV表示のチェックは忘れないようにね!

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