かかりつけ医を選ぶポイントは?メリットって?見つけ方は?

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ママ1年生は早めに小児科のかかりつけ医を見つけましょう!

赤ちゃんって、何かと、病気にかかっちゃいます、それに、いちいち、動揺してたんじゃ赤ちゃんによくないですからね、

こちらに、かかりつけ医を見つける方法や、選ぶポイントなどをお伝えしています。
参考にして、信頼のおけるお医者様を見つけて楽しく子育てしましょうね!

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かかりつけ医を選ぶポイントは?

一番は利便性です!

自宅近くにでみつけられると、いいですね、。

もう一つは、先生と信頼関係がもてることが、前提です。

この先生なら、何でも気軽に相談出来るとか、丁寧に診察してくれる、とか、些細な心配ごともしっかり、聞いてくれる、とか、「この先生なら」と言う医師を選びましょう。

当然「小児科」の看板を出している小児専門医であることが理想です。

小児専門医は小児の医療の最新情報を熟知していますし、たくさんの赤ちゃんを診ているので経験も豊富だからです。

★近くに小児科が複数あって迷う時選ぶポイント!

●交通の便がよく、家から近いこと

体調の悪い赤ちゃんを連れて行くのですから、なるべく近くの小児科。
バスや車を利用する場合は、せめて片道10分以内に着く距離のところ。
車等が使えなくてもベビーカーを押して30分以内に着けるところ。

● 医師とのコミュニケーションがとりやすいこと

質問に丁寧に答えてくれたり、よく話を聞いてくれると相談しやすいですね。

●看護師や事務員の対応が親切

スタッフの対応や雰囲気は、その施設の姿勢を表します。
看護師さんの冷たい応対に心が痛むママも、いますからね、
しっかり、観察しましょう。

●待ち時間がそれほど長くない

通常の外来は別ですよ、これは、仕方ないことですから、
健診や予防接種には予約制を取り入れているなどチェックです。

●夜間や休日の対応がよい、診療時間が家の都合に合う

保育園に通っている場合などは、園の帰りに受診できることもポイントです。

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★逆に近所に小児科の医院がなかったり、あっても相性が悪い場合の選ぶポイント!

少々遠くても小児専門医のいる医療機関(総合病院など)をかかりつけ医にする。

近くの「〇〇内科・小児科医院」「〇〇小児科内科医院」とか、「〇〇医院」でも診療科に小児科がある医院のなかで、比較的赤ちゃんが多く通院していたり、ママ友の評判のいいところや口コミで聞いた医院をかかりつけ医にする。

健診や心身の発達についてのチェックと相談は、少々遠くても小児専門医のところにして、かぜのときは近所の「内科・小児科」医院にかかる。

などで、決めてくださいね

かかりつけ医を持つことのメリットってどんなこと?

子供の性格などをよく知ってもらえて、的確なアドバイスがもらえる。

診察していて、自分の専門外の症状の疑いがあると、総合病院や専門医など、症状に適切な医療機関を紹介してくれます。

眼科とか、耳鼻科に初めて行くような時も、「どこの病院にいけばいいでしょうか?」などと、最初の相談窓口にさせてもらえるので、悩むことがなくなります。

身体の病気だけでなく、心の問題も相談出来るようになるし、
いろんなことにスピーディに相談・対応もしてもらえるようになる。

信頼出来るお医者様に出会えたことで、ママの精神が安定することが一番いいことですね

かかりつけ医の見つけ方は?

地域の小児専門医を見つけるには、電話帳、自治体の広報紙などを活用するといいです。

保健所でも教えてもらえます。

また、ご近所の方や先輩お母さん方、保育園での口コミの情報が結構参考になります。

最近は、インターネットにホームページを開いている小児科も増えているので、「小児科 (住んでいる自治体名)」で検索をかけて探すのも手です。

なお、「小児科・内科」「内科・小児科」と複数の科を看板に掲げている場合は、前者の科が医師の専門分野です。

まとめ

一番大切なのは、ご両親がママのあなたが、医師を信頼できるかどうかです。

軽いかぜや便秘、あるいは健診などの機会に、めぼしをつけた医療機関を何カ所か受診し、納得のいくところをかかりつけ医に選ぶといいです。

「ここ」と決めたなら、以後は継続してかかるようにします。

医師も続けて診ることによって、赤ちゃんの個性を把握して治療を行うことができますからね!

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